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東京都 都市計画審議会で稲城市に関する案件で質問。

2009年10月29日、東京都 都市計画審議会において議案について質問を行いました。以下に概要を掲載します(議事録の全文)。

1.日程第2 議第6982号 多摩都市計画用途地域について

【中村委員】 それでは、南多摩駅周辺の土地区画整理事業について質問いたします。南多摩駅周辺においてJR南武線連続立体交差事業、多摩都市計画道路3・3・7号稲城府中線及び是政橋の架け替え整備に合わせて、土地区画整理事業による一体的かつ健全な駅前市街地の形成を図ることが目的の事業が進められています。先日、実際に現地に赴きまして、駅周辺を歩いてみました。南口の区画整理は進んでいるようですが、他の工事はまだこれからといった感じも受けました。これらの事業は全体が一体として進められるべきものであり、中でも南武線連続立体交差事業が計画的に進まなければ土地区画整理事業にも影響が出てしまいます。そのため土地区画整理事業としても連続立体交差事業が円滑に進むよう調整していくことが重要だと考えます。そこで、現在の両事業の状況と今後の見通しをお伺いします。

【遠藤市街地整備部長】 南多摩駅周辺土地区画整理事業でございますが、平成5年に事業計画決定がなされまして、これまで駅南側の地区につきまして整備が進みまして、今後、駅北側地区の整備に移行してまいります。今回の用途地域の変更は、この事業進捗に合わせまして行おうとするものでございます。他方、南武線の連続立体交差事業でございますが、今月の3日から4日にかけまして、線路の仮線への切りかえを終えております。今後、高架橋の建設工事が本格的に進められることになっております。連続立体交差事業は、鉄道で分断されているまちを一体化し、魅力ある地域の拠点づくりの契機となるなど、非常にインパクトの大きな事業でございます。南多摩土地区画整理事業につきましても、連続立体交差事業と十分連携を図って事業を推進するよう地元施行者であります稲城市を指導してまいりたいと考えております。

【中村委員】 この事業は都市整備局だけではなく、建設局や稲城市、JRなど、関係地権者をさらに加えれば多くの方がかかわる事業です。今後とも計画自身が円滑に進むように努められることを要望して質問を終わりたいと思います。

2.日程3 議第6983号 多摩都市計画土地区画整理事業について


【中村委員】 それでは、坂浜平尾土地区画整理事業について質問いたします。この事業についても、現地に赴き実際に現場を見てまいりました。当該地域は自然が豊かであり、今回の事業においては、緑地の保全と開発による再生緑地の整備もされていく必要性があります。そして、この案件については、9月17日に都議会の都市整備委員会でもお話がありまして、民主党のしのづか議員の質問に対する答弁の中で、担当部長からは、関係部局と調整しているということでしたが、そういった現状から見ればもう少し前向きに取り組んでいただきたいと思います。具体的な取り組みをお伺いしたいと思います。

【小澤多摩ニュータウン事業担当部長】 まず自然環境でございますけれども、坂浜平尾地区に残されている良好な自然環境を守るということは非常に重要であると都は認識してございまして、既に清水谷戸緑地や小田良谷戸公園の約30ヘクタールのまとまった緑地を都市計画に位置づけてございます。さらに組合施行の土地区画整理事業区域内では、公共的な公園及び緑地を確保するほか、農地の保全や道路の緑化、地区計画による宅地内緑化を進めることとしております。お話のありました都市計画緑地及び公園は、都の施行の土地区画整理事業の見直しを受けまして、土地区画整理事業と切り離して、現在の良好な環境特性を維持する方策について、みどりについての事業を所管しております関係部局と調整してございます。

【中村委員】 本事業は、現在では組合施行ということにはなるわけでしょうけれども、もともとは東京都の施行ということでもあったということもありますので、そういった経過等も踏まえながら、都としても積極的な支援をお願いしたいと思います。以上です。

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